倫理法人会とは

倫理法人会は、社団法人倫理研究所の法人会員組織です。倫理研究所は文部科学省生涯学習政策局所管の社会教育団体(公益法人)です。倫理法人会は、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、各種活動をとおして地域社会に寄与することを目的に、47都道府県、各市、区単位に設立されています。

モーニングセミナー

毎週開催される早朝勉強会「経営者モーニングセミナー」です。朝の1時間、様々な分野でご活躍の方々に実践談をお話していただき、「お互いに切磋琢磨しよう」というセミナーです。

後継者育成・社員教育・幹部育成・生涯学習・自己啓発として、ご夫婦またはご家族、友人・知人等をお誘いして、是非一度ご参加ください。

2011年11月16日水曜日

姿勢も呼吸も「意識」してみる

講師 : MC・パーソナリティ・司会者

島岡 美延 氏

プロフィール : 1965年札幌生まれ、6歳より横浜市で育つ。

明治大学法学部卒。不動産会社、大学受験予備校勤務などを経て

フリーの司会者となる。

1996年より、かわさきFM等のパーソナリティ、

得意分野は映画・演劇・音楽・古典芸能・バレエ。

並行して、「話す技術&聴く技術」「ビジネスコミュニケーション」などの講座を展開。

最近では、「姿勢と話し方」を中心テーマに、小学生から経営者まで、幅広く講演を行う。

トークショー、式典、イベント等の司会、インタビューも多数。

毎日更新中の「美しい姿勢で話し方レッスン」はこちらをクリックしてください。



1.スマホ時代の身体感覚

姿勢を良くして歩くとなると前を向いて歩く事が大事です。

ただ、最近のスマホ携帯の普及により、よくみかける光景は特に若い人が

スマホ画面を見ながら、メールをしながら歩いているのをよくみかけます。

そうすると手元に集中していると、歩くテンポも悪く、当然姿勢も悪い。

またイヤホンをつけながら歩いている人もいる。

そうすると外界から目も耳も遮断されている。

周りの気配を感じない人がたくさん歩いている。

危険がいっぱいのみならず、

本来の正しい姿勢も、だんだん崩れていってしまっている。



 また、携帯メールで絵文字などを使っていると、

自分の表情も機械にまかせてしまうことにより、

自分の顔、表情の筋肉も使わなくなっている。

使わない筋肉はだんだん衰えてゆくので、そのうち無表情になってしまう。


2、誰でもできるからこそ、意識したい「美しい姿勢」

無意識でも出来るようになればいいのですが、子供の頃がらずっとしていればまだしも、

この歳ではいまさらできません。

ハンマー投げの室伏選手が言われたのが、「無意識の反復練習は毒になる。」

無意識はどんどん自分を楽にさせていく。

脳で思った事を意識して体に命令し練習するのだと。


3、意識する「呼吸」で腹横筋を鍛える。

呼吸の基本は鼻から吸い、口から息を吐く事が大事です。

口呼吸はウイルスなども入り病気になり易くなります。

おもいっきり吸って、お腹をペタンコに、へこませ、吐いてもへこませ続ける。

これを十回くらい繰り返すと腹横筋を鍛え、腰痛にならず体幹を鍛えられます。

メタボの解消にもなります。

☆素晴らしいお話有り難うございました。意識して実践していきます。(松浦)


2011年11月11日金曜日

倫理の実践と普及

 講師 : (社)倫理研究所 法人アドバイザー

小林 圭子 氏

プロフィール : 昭和6年生まれ

昭和38年 倫理入会

生涯局派遣講師8年

法人局スーパーバイザー4年

定年にて参事(法人アドバイザー)に至る


ある時、講師として訪問した際にひとつの出来事がありました。

ある会員(長男)から相談を受けました。

食品会社を家族で経営をしているが、とても家族が仲が悪く喧嘩が絶えないんですと・・・。

会社へ伺ってみると社長が父親、弟がいつも問題を起こすんだと・・・。

お話を聞くと兄貴は東京の大学へいって、結婚をして、戻ってきたら、専務就任。

その間苦労してこの会社を支えていたのは二男の僕なんだと・・・。

不具合があれば全て二男の責任だと父に責められた。

そんな争いの中、会社も廃業の淵にありました。

お話をうかがっていると、父、母、皆が各々私が悪かったと家族各々に詫び始めました。

その結果、家族間の心が溶け合い、心が一つになり、

今では中国へも進出し家族で力をあわせ家業に、精を出し増収増益だそうです。

たとえ長年、生活を共にしている家族ですら、

本音を語り合わなければ誤解が生じ、こじれる事もある。

また、万人幸福の栞92頁にある 

「ほんとうに、父を敬し、母を愛する、純情の子でなければ、

世に残るような大業を成し遂げる事はできない。いや世の常のことでも、

親を大切にせぬような子は、何1つ満足にできない。」 とあります。



☆改めて家族間のコミュニケーションの大切さ、

親への感謝のあり方を考える機会をいただきました。

また、小林さんは倫理歴49年、御歳80歳でいらしゃいます。

非常に切れのある振る舞い、お話に感動しました。

正に永年に亘る倫理の実践の積みかせねが、

醸し出す・・・オーラを感じましました。

貴重なお話をいただき有り難うございました。(松浦)

2011年11月2日水曜日

挨拶一つで会社が変わる

講師 : 神奈川県倫理法人会 副会長 ・ たなか経営研究所 所長

    田中 肇 氏

プロフィール : エッソ石油、日本ポラロイド、ヘイデルベルグPMTと一貫して

外資系企業にてマーケティングを手掛けた後、

平成7年情報産業を支援するコンサルティング会社

「たなか経営研究所」を設立。

企業の理念・ビジョン作り、経営計画策定を中心として全国的な

コンサルティング活動を展開している。

特に、印刷業界を得意として、全日本印刷工業組合(6000社)の

特別顧問を10年担当した。

情報サービス業界に幅広いネットワークを持ち、

全国の成功ビジネスモデルに明るい。




☆100年企業といいますと大正元年以前から存続しているということになります。

その存続の条件とは、危機を乗り越える力 ・ 時代の変化に対応する力 ・ 

円滑な事業承継 ・ そして社風 ・ 人間力、 といくつかありますが、

実は良い社風を創り上げることが一番重要です。

哲学者であり教育者の森信三先生曰く、人生再建の原則として挙げられたのが、

「時を守り、場を清め、礼を正す」です。 

社風作り中で、まずは「礼を正す」ことから始めましょうと提案します。

挨拶をきちっとすることによって、社風は目をみはるように良くなってゆきます。

人に挨拶だけでなく、場に挨拶、訪問前に取引先の建物に挨拶・・・。

挨拶した後、”一秒”おおく心を残すことが大切。

これを日本の文化で「残心」と言うそうです。




挨拶の基本は声をかける事。 1対多数ではなく、ひとりひとりに。

素晴らしいお話を有り難うございました。(松浦)





2011年10月26日水曜日

おはよう掃除で学ぼう!!

今朝はMS会場でもある”丸子山王日枝神社”にて

掃除研修でした。



清掃の心得

一、母なる地球の恵みに感謝し、仲良く、

喜びいっぱいに、清掃します。


一、用具に感謝し、捨てられたゴミに

語りかけながら、清掃します。


一、心が浄化されることを願いつつ、

無駄口をせずに、清掃します。



場所柄、季節がら落ち葉中心です。


季節の移ろいを身近に感じます。


皆様も是非、ご参加いただき”体感”してください。


2011年10月20日木曜日

いのち燃やして


講師 :(社)倫理研究所 法人局普及事業部 首都圏方面 副方面長

       高橋 哲也 氏

プロフィール : 昭和59年 神奈川県小田原生まれ

祖父母、両親の影響を受け、倫理の学びに触れる。

平成19年 (社)倫理研究所 育成部へ配属。

富士倫理学苑にて2年間の学修課程を修了

平成23年 法人局普及事業部 首都圏方面 副方面長 現在に至る

大学時代、教育学を専門に研究、倫理研究所入所後も、公教育、

教育者の倫理についての研究を行っている。

尊敬する人は、勝海舟。


☆倫理研究所では15年ほど前から始めた

中国砂漠の緑化事業に過去4回参加しました。

砂漠の砂にスコップで直径50センチ、

深さ2メートルくらいの穴を掘り、ポプラの苗木を植樹する。

浅いと砂が飛んでしまう。そこへ愛情を込めて水を注ぐ。

記念植樹というのがあり名前プレートを苗木に結びつけるのです。

宿泊したホテルですらシャワーにお湯が出ることはなく、

水がでれば恩の字という環境。

帰国後も自分が植樹したポプラは砂漠の過酷の状況下で、

頑張っているんだなと思い、

自分自身も人生頑張らねばと思って過ごしました。

1年後、再度訪問する機会を得て、ポプラがどれだけ成長しているかを、

楽しみに訪れたら、親指ほどの太さがあった幹が、

なんと小指ほどになり、枯れかけていて、がっかりしました。

現地の人に”来年またきてみな”と言われた。

その後再度1年の月日が流れ訪問してみると、一年前は枯れかけていた、

あのポプラが青々と悠々しく砂漠の大地に育ってたではありませんか!

ポプラは、まずは下へ下へと見えないところで根を生やし、土台をしっかり作り

その後、土台が出来ると、上へ上へと悠々と爆発的に成長していたのです。

人生も見えないところで、どれだけ、努力しているかが、

その後の人間成長の行く末を決めてゆくのだと感じました。

有難いお話を有り難うございました。(松浦)




2011年10月12日水曜日

企業倫理とコンプライアンス




講師 : 鎌倉市倫理法人会 副会長 ・ 企業リスク研究所 代表

白木 大五郎 氏

プロフィール : 昭和16年福岡市生まれ

早稲田大学法学部卒業

昭和40年 日立製作所入社 労務・人事、総務畑に従事

平成12年 日立電子サービス㈱転属 労務・専務・常勤監査役を歴任。

平成19年 企業リスク研究所 設立

著書 : 川柳・標語で学ぶリスクマネジメント”あなたの会社は大丈夫?”

中小企業経営者のための”職場におけるリスクマネジメント”を出版


☆人間にとって最大のリスクは”生きてる事”

企業にとってみれば”人・金・物・情報”のすべてにリスクがある。

人であれば新卒ひとり採用すれば生涯賃金を考えれば3億円。

100人いれば300億円を企業が負担する。そう考えれば採用も慎重にせざるお得ない。

金であれば円高や株価動向にもリスクあり。

また最近では情報漏洩と記事になる事も多い。リスクをゼロにするには・・・。

廃業するしかない・・というわけにはいかないので

”企業リスクとコンプライアンス”対策が企業の存続に大きな影響を与える

時代になっているそうです。

昨今、耳にするのは、パワハラ、セクハラなど昔では大した問題とは

表面化しなかった事象が法的ルールによって罰せられることがあります。

企業経営はもとより個人として生きて往くに於いて積極大胆に往きたいものですが、

コンプライアンスに照らし合わせ行動することが大切だと感じました。

有り難うございました。(松浦)



2011年10月6日木曜日

我が人生




講師 : 川崎市倫理法人会 監査 ・ ㈱証券ジャパン 元住吉支店 支店長

       佐藤 文章 氏

プロフィール :  昭和38年 東京生まれ

昭和61年 日本大学法学部法律学科卒業

昭和61年 丸和証券㈱  現在は ㈱ 証券ジャパン 入社

平成23年 同社 元住吉支店 支店長就任




1986年(株)証券ジャパンの前身である丸和証券(株)に入社し、

勤続25年になります。最初の配属先は神楽坂支店でした。

2年間は、ひたすら名刺とパンフレットを持ち1日中飛込訪問をし、

バブル経済直前という好環境下、新規開拓で充実した日々を送りました。

1989年に国際部に転勤となり、翌年から22ヶ月間銀行への


出向という形で香港勤務となり、


貴重な経験をさせていただきました。

帰国後、調査情報部 → 元住吉支店 →神楽坂支店を経て、

今年4月から再度元住吉支店勤務となり現在に至っています。


 現在は厳しい相場状況ですが、

 株式投資をする上で重要なことは、


 15%20%下落したら損切りをすること


 投資する銘柄数を必要以上に増やさないこと

 個別銘柄の損益ではなく保有する全体の


 時価評価に注意を向けることの3点だと思います。


  私が定期購読している月刊誌に「TOP POINT」があります。

 毎月何百という新刊書の中から、ビジネスや生き方について


 一読の価値がある本を紹介する雑誌です。


 1冊の本を4ページに要約し10冊分を毎月紹介してくれます。

 1冊の本との出合いがその後のビジネスや人生を

 大きく変えることもあると思いますので、

 良書との出合いのきっかけになればと考え紹介させていただきました。


                ㈱証券ジャパン 元住吉支店 支店長 

                            佐藤 文章