倫理法人会とは

倫理法人会は、社団法人倫理研究所の法人会員組織です。倫理研究所は文部科学省生涯学習政策局所管の社会教育団体(公益法人)です。倫理法人会は、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、各種活動をとおして地域社会に寄与することを目的に、47都道府県、各市、区単位に設立されています。

モーニングセミナー

毎週開催される早朝勉強会「経営者モーニングセミナー」です。朝の1時間、様々な分野でご活躍の方々に実践談をお話していただき、「お互いに切磋琢磨しよう」というセミナーです。

後継者育成・社員教育・幹部育成・生涯学習・自己啓発として、ご夫婦またはご家族、友人・知人等をお誘いして、是非一度ご参加ください。

2011年11月2日水曜日

挨拶一つで会社が変わる

講師 : 神奈川県倫理法人会 副会長 ・ たなか経営研究所 所長

    田中 肇 氏

プロフィール : エッソ石油、日本ポラロイド、ヘイデルベルグPMTと一貫して

外資系企業にてマーケティングを手掛けた後、

平成7年情報産業を支援するコンサルティング会社

「たなか経営研究所」を設立。

企業の理念・ビジョン作り、経営計画策定を中心として全国的な

コンサルティング活動を展開している。

特に、印刷業界を得意として、全日本印刷工業組合(6000社)の

特別顧問を10年担当した。

情報サービス業界に幅広いネットワークを持ち、

全国の成功ビジネスモデルに明るい。




☆100年企業といいますと大正元年以前から存続しているということになります。

その存続の条件とは、危機を乗り越える力 ・ 時代の変化に対応する力 ・ 

円滑な事業承継 ・ そして社風 ・ 人間力、 といくつかありますが、

実は良い社風を創り上げることが一番重要です。

哲学者であり教育者の森信三先生曰く、人生再建の原則として挙げられたのが、

「時を守り、場を清め、礼を正す」です。 

社風作り中で、まずは「礼を正す」ことから始めましょうと提案します。

挨拶をきちっとすることによって、社風は目をみはるように良くなってゆきます。

人に挨拶だけでなく、場に挨拶、訪問前に取引先の建物に挨拶・・・。

挨拶した後、”一秒”おおく心を残すことが大切。

これを日本の文化で「残心」と言うそうです。




挨拶の基本は声をかける事。 1対多数ではなく、ひとりひとりに。

素晴らしいお話を有り難うございました。(松浦)





2011年10月26日水曜日

おはよう掃除で学ぼう!!

今朝はMS会場でもある”丸子山王日枝神社”にて

掃除研修でした。



清掃の心得

一、母なる地球の恵みに感謝し、仲良く、

喜びいっぱいに、清掃します。


一、用具に感謝し、捨てられたゴミに

語りかけながら、清掃します。


一、心が浄化されることを願いつつ、

無駄口をせずに、清掃します。



場所柄、季節がら落ち葉中心です。


季節の移ろいを身近に感じます。


皆様も是非、ご参加いただき”体感”してください。


2011年10月20日木曜日

いのち燃やして


講師 :(社)倫理研究所 法人局普及事業部 首都圏方面 副方面長

       高橋 哲也 氏

プロフィール : 昭和59年 神奈川県小田原生まれ

祖父母、両親の影響を受け、倫理の学びに触れる。

平成19年 (社)倫理研究所 育成部へ配属。

富士倫理学苑にて2年間の学修課程を修了

平成23年 法人局普及事業部 首都圏方面 副方面長 現在に至る

大学時代、教育学を専門に研究、倫理研究所入所後も、公教育、

教育者の倫理についての研究を行っている。

尊敬する人は、勝海舟。


☆倫理研究所では15年ほど前から始めた

中国砂漠の緑化事業に過去4回参加しました。

砂漠の砂にスコップで直径50センチ、

深さ2メートルくらいの穴を掘り、ポプラの苗木を植樹する。

浅いと砂が飛んでしまう。そこへ愛情を込めて水を注ぐ。

記念植樹というのがあり名前プレートを苗木に結びつけるのです。

宿泊したホテルですらシャワーにお湯が出ることはなく、

水がでれば恩の字という環境。

帰国後も自分が植樹したポプラは砂漠の過酷の状況下で、

頑張っているんだなと思い、

自分自身も人生頑張らねばと思って過ごしました。

1年後、再度訪問する機会を得て、ポプラがどれだけ成長しているかを、

楽しみに訪れたら、親指ほどの太さがあった幹が、

なんと小指ほどになり、枯れかけていて、がっかりしました。

現地の人に”来年またきてみな”と言われた。

その後再度1年の月日が流れ訪問してみると、一年前は枯れかけていた、

あのポプラが青々と悠々しく砂漠の大地に育ってたではありませんか!

ポプラは、まずは下へ下へと見えないところで根を生やし、土台をしっかり作り

その後、土台が出来ると、上へ上へと悠々と爆発的に成長していたのです。

人生も見えないところで、どれだけ、努力しているかが、

その後の人間成長の行く末を決めてゆくのだと感じました。

有難いお話を有り難うございました。(松浦)




2011年10月12日水曜日

企業倫理とコンプライアンス




講師 : 鎌倉市倫理法人会 副会長 ・ 企業リスク研究所 代表

白木 大五郎 氏

プロフィール : 昭和16年福岡市生まれ

早稲田大学法学部卒業

昭和40年 日立製作所入社 労務・人事、総務畑に従事

平成12年 日立電子サービス㈱転属 労務・専務・常勤監査役を歴任。

平成19年 企業リスク研究所 設立

著書 : 川柳・標語で学ぶリスクマネジメント”あなたの会社は大丈夫?”

中小企業経営者のための”職場におけるリスクマネジメント”を出版


☆人間にとって最大のリスクは”生きてる事”

企業にとってみれば”人・金・物・情報”のすべてにリスクがある。

人であれば新卒ひとり採用すれば生涯賃金を考えれば3億円。

100人いれば300億円を企業が負担する。そう考えれば採用も慎重にせざるお得ない。

金であれば円高や株価動向にもリスクあり。

また最近では情報漏洩と記事になる事も多い。リスクをゼロにするには・・・。

廃業するしかない・・というわけにはいかないので

”企業リスクとコンプライアンス”対策が企業の存続に大きな影響を与える

時代になっているそうです。

昨今、耳にするのは、パワハラ、セクハラなど昔では大した問題とは

表面化しなかった事象が法的ルールによって罰せられることがあります。

企業経営はもとより個人として生きて往くに於いて積極大胆に往きたいものですが、

コンプライアンスに照らし合わせ行動することが大切だと感じました。

有り難うございました。(松浦)



2011年10月6日木曜日

我が人生




講師 : 川崎市倫理法人会 監査 ・ ㈱証券ジャパン 元住吉支店 支店長

       佐藤 文章 氏

プロフィール :  昭和38年 東京生まれ

昭和61年 日本大学法学部法律学科卒業

昭和61年 丸和証券㈱  現在は ㈱ 証券ジャパン 入社

平成23年 同社 元住吉支店 支店長就任




1986年(株)証券ジャパンの前身である丸和証券(株)に入社し、

勤続25年になります。最初の配属先は神楽坂支店でした。

約2年間は、ひたすら名刺とパンフレットを持ち1日中飛込訪問をし、

バブル経済直前という好環境下、新規開拓で充実した日々を送りました。

1989年に国際部に転勤となり、翌年から2年2ヶ月間銀行への


出向という形で香港勤務となり、


貴重な経験をさせていただきました。

帰国後、調査情報部 → 元住吉支店 →神楽坂支店を経て、

今年4月から再度元住吉支店勤務となり現在に至っています。


 現在は厳しい相場状況ですが、

 株式投資をする上で重要なことは、


 15%~20%下落したら損切りをすること、


 投資する銘柄数を必要以上に増やさないこと、

 個別銘柄の損益ではなく保有する全体の


 時価評価に注意を向けることの3点だと思います。


  私が定期購読している月刊誌に「TOP POINT」があります。

 毎月何百という新刊書の中から、ビジネスや生き方について


 一読の価値がある本を紹介する雑誌です。


 1冊の本を4ページに要約し10冊分を毎月紹介してくれます。

 1冊の本との出合いがその後のビジネスや人生を

 大きく変えることもあると思いますので、

 良書との出合いのきっかけになればと考え紹介させていただきました。


                ㈱証券ジャパン 元住吉支店 支店長 

                            佐藤 文章

2011年9月22日木曜日

新年度を迎えて


講師 : 川崎市倫理法人会 会長 ・ NPO法人 学びの海 代表

   三由 敏雄 氏

プロフィール : 昭和13年 石川県金沢市生まれ

          昭和36年 日本大学理学部社会学部卒業

          昭和51年 鳳住宅産業(有)設立

          平成10年 倫理研究所 鷺沼実践部入会

          平成10年 川崎市倫理法人会 入会

          平成15年~18年 同会 会長

          平成21年~現在 会長 再任

6月28日、職場の教養には詩人安積得也氏の「未見の我」についての

教えが載せられれていました。

誰もがその人固有の秘めた無限の可能性があると語っています。
詩心にとぼしく、縁も無く過して来たのですが、

3年ほど前にしきなみ短歌会に誘われ、

下手な短歌をひねる様になった為か気になり、ネットで検索、

高知市倫理法人会で方面長吉川和儀先生が


講話をなさったのを知りました。

 早速、詩集「一人のために」を購入、


 深く解しうるものでもありあせんが、

 希望と勇気を与えらました。

 この歳になって今更「未見の我」も無いだろう。

 お粗末!と自分自身を叱責する想いですが、

 倫理法人会に入会して伺った先輩の講話に、

 電力の鬼と言われた松永安左衛門翁が訳された

 サミュルウイルマンの「青春とは」という詩を思い出しました。

 ・・齢を重ねただけで人は老いない。


   理想を失う時にはじめて老いがくる。・・

    人は信念とともに若く、疑惑とともに老ゆる。

    人は自信とともに若く、恐怖とともに老ゆる。

    希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。・・・・・・

 今、伝統ある川崎市倫理法人会は会員数も減少し、

 一時の勢いを失い低迷していました。

 しかし、昨年より静寂な心清まるMS会場に恵まれ、

 年度末には新らしい会員が活気を呼び新生川崎市倫理法人会の息吹をも

 感じられるようになりました。

 あとは、会長をはじめ既存の会員の未見の我の成長と、

 威勢のいい登場を願ってと、
 
 学生時代に聞きかじった応援歌をもじって、


 ご来場の皆様の手拍子を戴き終えた。

平成23年9月21日

川崎市倫理法人会

会長 三由敏雄


2011年9月15日木曜日

経営者のロマン




講師 : 神奈川県倫理法人会 副会長 / たなか経営研究所 所長  

        田中 肇 氏

        プロフィール : エッソ石油、日本ポラロイド等一貫して外資系企業にて

                            マーケティング手掛けた後、平成7年情報産業を支援する

コンサルティング会社 「 たなか経営研究所 」を設立。  

                           企業理念・ビジョン作り、経営計画策定を中心として、

                           全国的なコンサルティングを展開している。                     

                          特に印刷業界を得意として、

全日本印刷工業組合の特別顧問を10年担当。

                          情報サービス業界にも幅広いネットワークを持ち、

                          全国の成功ビジネスモデルに明るい。







☆父の印刷会社を継ぐことになり、印刷業界全体の発展を目標に頑張りました。

しかし、その父が亡くなるとともに、会社役員を下ろされ、

失業とともに家族の問題を抱え、大変な時期に倫理に出会い、通いつめました。

そして倫理の指導を受けました。

喘息で体が弱く、運動も全く苦手な長男の問題を相談すると、長男が抱える問題は、

自分が作っている。とにかく長男に謝りなさいと指導され、実行すると、

お互いにコミュニケーションが深まる。喘息などの体の問題は、

親が過度に自分の理想を押し付けていた

プレッシャーによるものだったことに気が付きました。

それ以来、子供も苦手であったスポーツを数年間やり遂げ、喘息も克服しました。

現在も印刷業界の経営コンサルタントを行っていて、

印刷業界の発展に携わっているので、父の意思を継承出来ていると思います。

経営の"営"は流行に合わせる必要があるが、倫理を知ることによってぶれない経営を

行うことができます。この倫理は日本だけでなく、

世界共通に通用するものであると思います。

そしてこの素晴らしい倫理をもっと広めてゆきたいと思います。

素晴らしいお話をいただき、有り難うございました。(藤井)